画像統合ソフトウェア
NIS-Elementsシリーズ
画像の取得から解析・管理までのトータルソリューションを提供。
顕微鏡イメージングの世界においては、各種機器操作から画像の取得、画像処理、計測、解析、データ管理までの全てを、ソフトウェアを用いてまとめて制御するニーズが高まっています。 ニコンでは高性能のハードウェアを提供するのみならず、それらの性能を最大限に引き出す顕微鏡画像用統合ソフトウェア NIS-Elementsシリーズを併せて開発しました。 顕微鏡、デジタルカメラ、周辺機器を一つのソフトウェアによって統合して制御することで、多次元観察など高度なシステム構築にも対応するきわめて効率の良いトータルコントロールシステムを実現いたします。
3つの基本パッケージにさらに多彩なオプションモジュールを追加することで、用途や観察対象に応じたシステムを構築できます。
:Advanced Research
6次元(XY画像、Z:フォーカス、T:時間、λ:波長、MP:多点)までの多次元画像取得が可能です。またRAMキャプチャやデコンボリューション、タイムメジャメント(時系列輝度解析)など高度な画像取得システムの構築が行えます。
:Basic Research
XY画像にさらにZ、T、λ、MPのうちから、いずれか2つの次元を加えた4次元画像までを簡単に取得することができます。
:Documentation
測定機能やレポート制作機能を装備。生物医療分野から工業分野まで広く一般的な顕微鏡画像取得に適しています。EDFやデータベースなどのオプション機能追加による拡張も可能です。
操作画面
目的に応じて画面レイアウトを自由に選べます。

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多次元対応(Ar:6Dまで、Br:4Dまで、D:3Dまで)
電動顕微鏡と組み合わせることで、XY画像にさらにZ(フォーカス)やT(時間)、λ(波長)、MP(多点)などの情報を加えた多次元画像の取得と管理が行えます。

▲6Dイメージングシステム例

▲標本中の複数のポイント1,2,3において、それぞれのX,Y,Z軸情報を取得しながら、同時に波長と時間の情報を取得することも可能です。
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ラージ・イメージ (画像のつなぎ合わせ)
電動XYステージを高精度に制御して、高倍率画像を撮影しながら同時につなぎ合わせ、一枚の大きな超高解像度画像を自動作成することができます。

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計測 (Dは手動のみ)
個数、長さ、半径、角度、面積、輝度プロファイルなどを計測することができます。手動計測では、指定した画像のエッジを検出した長さ測定が可能です。計測したデータはグラフ化やレポート出力のほか、ExcelエクスポートやHTML形式化することも可能です。
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レポート・ジェネレータ
撮影した画像や計測データのリンクにより、簡単にレポートが作成できます。PDF形式のファイルを直接作成することも可能です。
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EDF (Extended Depth of Focus):オプション機能
フォーカスの異なる画像から、焦点の合った合成画像や仮想立体画像を作成します。
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データベース: オプション機能
画像をワンクリックで分類・収納でき、各種データベースやリストが簡単に作成できる強力な画像データベース機能を搭載しています。