1. ホーム
  2. 産業機器製品
  3. アプリケーション一覧
  4. 自動車
  5. 板金検査

印刷用ページ

板金検査

打ち抜き加工や曲げ加工などの方法により、板金は任意の自由形状に加工されます。加工された各部品の表面形状の位置合わせは、重要な作業です。部品の幾何形状が設計仕様を満たしているかどうか、自由曲面の表面を接触式の測定やレーザースキャニングを行うことで確認できます。Nikon Metrologyの製品は、接触式とレーザースキャニングの両方の測定をサポートします。さらに、Nikon MetrologyのCMM装置は5軸スキャニングプローブのREVOをサポートします。これらの測定方法のうち、測定対象物の全体形状のデジタルデータを迅速かつ正確に取得するためには、三次元レーザースキャナの使用が適しています。

LC60Dxレーザースキャナーは、毎秒数千点の測定データを収集することによって、部品の幾何形状全体をキャプチャします。収集したデータはFocusソフトの解析機能により、CADデータからのズレや表面の凹凸をグラフィカルに表示することができます。この機能により、タッチプローブによる測定では気づかない可能性のある異常も、検出することができます。

また、車の板金上に存在する穴やスロットなどの幾何形状の位置や三次元寸法をチェックすることも、非常に重要な作業です。多くの幾何形状は、部品取り付けための位置決めの基準位置として使用されるか、または板金をトリミングする際の取り付け点として機能します。タッチプローブを使用したCMMによる接触式測定は、幾何形状を検査するための1つの方法です。しかしより強力なもう一つの方法は、クロススキャナを使用することです。3方向のラインスキャナを装備したクロススキャナXC65Dxは、色々な方向を向いた幾何形状のデータを、一括して取得することができます。これは、スキャンする方向にかかわらず、幾何形状の正確な位置、大きさ、真円度などのデジタル情報を取得することができるということを意味します。取得した数百ポイントもの点群を使用して幾何形状の位置のフィッティングは、接触式測定による取得点数の少ないデータから行うよりも遥かに正確です。Focusソフトは、取得したデータから幾何学的な寸法、幾何公差、CADとの比較によるグラフィカルなチャート表示などの結果を表示することができます。

関連製品

ページトップへ戻る

お問い合わせ・サポート

  • *
    ショールームではお取扱いのない製品もございますので、ご来場の際にはお問い合わせください。