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製剤科学

薬剤化合物の製剤設計、すなわち錠剤、カプセル、クリーム、ペースト、ジェル状などの薬品中で薬物が添加剤(例えば、結合剤、希釈剤、可溶化剤、崩壊剤)とどのように合成されているかなどは、有効成分の効き目に重大な影響があります。製品の効能と患者の安全を確保するため、製剤設計は特徴づけを十分に行う必要があります。特徴づけの技法には、X線結晶学、振動分光学、熱分析、固体NMR、顕微鏡観察などがあります。

特に偏光顕微鏡による観察は、幅広い物理化学的特性の研究に使われます。屈折率や複屈折性などの光学特性、あるいは粒子のサイズ・形状・色・双晶形成、含有物や混入物の有無などの現象によって、物質を性質評価・同定することが可能です。保温ステージを使うと、多様な遷移(例えば結晶化や融点)のような温度に関連した物質の特性も捉えられます。

薬剤化合物は微生物汚染の影響を受けないように保管することが重要です。光学顕微鏡を使って防腐剤や抗菌物質の有効性を判断することができます。混入物の多くは適切な染色法によって特定することができます。

製剤科学における有効な光学技術には、明視野観察、位相差観察、DIC(微分干渉観察)、偏光観察、蛍光観察、共焦点(コンフォーカル)観察などがあります。

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